ノーベル賞山中伸弥家族医学部

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ノーベル賞山中伸弥家族医学部

山中伸弥京都大教授旋風が吹き止みませんね。

奥さんの山中知佳さんとともにのぞんだ会見で、

30年近く、支え合って歩んできたその道のりが

垣間見えたような気がして、親近感を覚えた人も

少なくないと思います。

奥さんの知佳さんは皮膚科医ということが、

明らかになっています。

娘さんが2人いらっしゃるそうなのですが、

2人とも、医学部生とのことで、

研究を積み重ねる山中伸弥京都大教授の

苦労や、苦悩も人一倍、理解できるのではないでしょうか。

それにしても、2人とも娘さんが医学部生というのは、

とても頼もしいですね。

それぞれに立場はちがいますが、

1人でも多くの患者さんのために自分の力を

いかしたいというのは、同じ想いでしょうね。

そんな理解し合える家族がいたからこそ、

研究に打ち込み、そして、今回のノーベル賞受賞という

すばらしい結果にむすびついたのだと思います。

山中伸弥京都大教授の研究を待ちわびている患者さんにとっても

また、何かと暗いニュースばかりだった日本国民にとっても

大変勇気の出るニュースでしたよね。

関係の冷え込むお隣、韓国でも、

このノーベル賞の受賞には、尊敬の意を持って、

伝えています。

国境、また思想を問わず、山中伸弥京都大教授の研究の成果は

たくさんの人の命を救うことになると思います。

これからのますますのご活躍を期待したいですよね。